丸く切った厚紙のコマに、色紙のパーツを重ねて自分で作るコマです。
軸はビー玉なので、コマ中心の重心が安定しており、よく回ります。
考案したのは文具として有名な「OLFAカッター」創業者の1人、岡田三朗(サブロウ)氏。
ベースの白いコマの上に、色や模様のついた紙を重ねることで回した時の変化を楽しめます。
コマや色紙パーツに絵を描くことや、自分で見つけたきれいな紙を丸く切って重ねるのもおすすめです。
自分の手を使って、回して楽しむ・色の変化を楽しむ・工作して楽しむことができます。
沢山の遊びと発見が詰まったサブローごまは、子どもの創意工夫するチカラを育ててくれます。
※はさみやカッターを使ってコマを作るのは小学生以上、回して遊ぶのは3歳頃から可能です。