<グッド・トイ2021 受賞>
誰ともカブらず、お宝をゲット!
日本のゲーム作家・篠原良英さんの作品です。
ゲームのタイトル「バッティング」の由来は、「人とカブる(バッティングする)と損するよ」というもの。
いっせーのせで金庫を指さし、誰ともカブらなければ宝石を全部ゲット!
誰かとカブってしまうと宝石を貰えません。
「沢山宝石が入ってる金庫を狙いたい」
「あの人も同じところを狙っているかもしれない」
考えて考えて、うらのうらを読んで、さぁどうなる!
おもちゃコンサルタント推薦コメント
指差すだけの簡単なルールだからこそ、年齢問わず多世代で手軽に楽しめます。
次はどうするか? この宝石を取るのか? と先を読む力が、遊びのなかで身に付くでしょう。
ゲームの後に、こんなふうに思ってたのになど、自然とコミュニケーションがはずむのも楽しいですね。
キラキラ輝く宝石は、宝さがしやごっこ遊びにも活躍しそうです。
■ XING(バッティング)
- セット内容・・・宝石:60、 紙製タイル:12
- 対象年齢・・・ 小学生頃〜
- サイズ・・・12.5×12.5×4.2cm
- 素 材・・・プラスチック、紙
- 製造・生産者・・・リゴレ(神奈川県)
- グッド・トイ 2021 受賞