伝承玩具の代表格「お手玉」
奈良時代に大陸から日本に伝わり、石投子(いしなご)と言われていたそうです。
江戸時代ごろから昭和まで、女の子のあいだで流行りました。布を袋状に縫い、小豆、じゅず玉、コメなどを入れて作られました。
遊び方
- お手玉いくつかをくるくると空中に投げる「投げ玉遊び」
- 床に置いてひろう「寄せ玉遊び」
の2つに大きく分けることができます。
それぞれいろいろな歌や言葉に合わせてリズミカルにお手玉をあつかいます。
(日本伝承遊び事典より要約)
※お手玉の色の指定はできません。
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