高齢者おもちゃとは

おもちゃは “子どものもの”だけではありません。

近年、おもちゃは高齢者にとって認知症予防や、リハビリテーションの効果があるものとして認識されるようになってきました。

指先を動かす、というリハビリでもただ指を曲げ伸ばしするのでは苦痛に感じられる方もいます。上手にできない方もいます。ですが、そんな方たちにコマを回してもらうと、いとも簡単に指を曲げ伸ばし、繰り返しコマを回すのです。
このように高齢者施設でのリハビリやレクリエーションを“より楽しい”ものにするためにおもちゃが用いられていることも少なくありません。

高齢者にも”ワクワク”を届けたい

また、高齢者にとって身体の栄養はもちろんですが、心の栄養も必要不可欠です。心の栄養とはドキドキワクワクしたり、感動をしたり、癒しを感じたりすることです。
遊びやおもちゃを通して自然に生まれるコミュニケーションや笑顔は心の栄養となることでしょう。

おもちゃはいつ、どんな場所でも、老若男女問わず、みんなで楽しさを共有できるツールとなります。
そして、一つのおもちゃに一つの遊び方ではありません。
その人に合わせた遊び方を考え、ルールを変えられることがおもちゃの良さでもあります。

高齢者アクティビティ開発センターと提携

私たちはこのおもちゃと高齢者を結びつけ、研究を行ってきた高齢者アクティビティ開発センターと提携しています。いわば“心の栄養士”であるアクティビティディレクターが様々なデータを元に高齢者のより良いリハビリテーションに最適な遊具として選んだおもちゃを当ショップではお取扱いしています。
高齢者アクティビティ開発センター
http://www.aptycare.com/

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